日本に繋がるヴィトンの歴史
こんにちは
カイウルの岡村です
ついに8月になりました
今年もあと5ヶ月ほどですが
みなさまいかがお過ごしでしょうか??
さて本日は
誰もが知る超有名ブランド
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の歴史を
お話ししたいと思います
ルイ・ヴィトンの創業者ルイ・ヴィトンは
1821年、
フランス東部、スイスとの国境に近い
ジュラ山脈のアンシェイという村に
生まれました
ルイ・ヴィトン少年が14歳の時、
彼は養母に反発して家出し、
フランスの都パリに向かいます
パリに辿り着いたルイ・ヴィトンは
荷造り用の木箱の製造と
荷造りを行う職人の見習いとして
働き始めます
なお、このような職人のことを
フランスでは「レイティエ・アンバルール」と
呼んだそうです
地道な努力を重ね
腕を磨き続けたルイ・ヴィトンは
やがてフランスでも屈指の
「レイティエ・アンバルール」となります
そして1854年
自身の結婚を機に
ルイ・ヴィトンはついに
自らの店を持つことを決意します
その店こそが
ルイ・ヴィトンブランド最初の店にして
世界初の旅行用鞄のアトリエ
「ルイ・ヴィトン」でした
ルイ・ヴィトンは
当時の鉄道の普及に伴い
従来の蓋の丸いトランクではなく
積み重ねやすい平らなトランクを考案
さらに
当時主流だった革に替わる
軽く丈夫で防水性もある新素材
「グリ・トリアノン・キャンバス」を使用し
ナポレオン3世の皇妃も発注するなど
大好評を博します
こうしてルイ・ヴィトンのトランクは
一躍有名となり
フランスのみならず他国からも
注文が舞い込むようになります
しかし、
有名になるにつれて
ヴィトンは自社製品を真似た
模造品に悩まされるようになります
コピー品に対応するため
ルイ・ヴィトン社は常に
新しいデザインを作り続けなければなりませんでした
1880年に創業者の後を継いだ
息子のジョルジュ・ヴィトンは
新しいデザインとして
日本の市松模様から着想を得た
「ダミエ」を発表し
これが大ヒットを記録します
しかし、シンプルなダミエのデザインは
またすぐに模倣され
コピー品が溢れてしまいます
そこでジョルジュ・ヴィトンは
真似されにくい複雑なパターンのデザインを
新たに考案します
それが現在でも
ヴィトンのシンボルとして名高い
「モノグラム」でした
ルイ・ヴィトンの頭文字である
「L」と「V」を組み合わせたマークと
花と星のマークが均一的に並ぶ
一見シンプルに見えて複雑なパターンは
日本の家紋に影響を受けたそうです
このモノグラムは
この複雑なパターンを
職人が一つ一つ描き上げるため
簡単に真似することのできないものでした
これによりヴィトンは
模倣品を激減させることができたばかりでなく
モノグラムそのもののデザイン性が高く評価され
またしても大ヒットを記録します
その後も長きに渡って
隆盛の時代を築いてきたルイ・ヴィトンは
1978年に日本に進出
ダミエやモノグラムなど
ジャポニズムに影響されたデザインの多い
ルイ・ヴィトンの商品は
ジャポニズムの源流である日本でも
変わらない人気を博しています
さて
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