貴金属の豆知識2(用語集)
こちらでは、アクセサリーやジュエリーなどのジュエリーリフォーム等に関連した用語や豆知識をご紹介しております。
金・プラチナ・貴金属に関しての用語集は以下をご覧下さい。
以下の内容以外に、金・プラチナ・貴金属等、または買取について、ご質問がありましたらカイウルまでお気軽にご連絡下さい。
アクセサリー・ジュエリーの用語集編
アーム
指輪の金属でできた輪の部分。腕ともいいます。リングでは中石のセッティングとともに重要な部分でアームの仕上がりが安っぽいと高価な宝石もさえないものに。
指なじみ
アームの内側、リングを指に差して指がリングと触れる部分のことです。ここは見えにくい箇所ですが、着け心地に非常に影響しますのでしっかりした仕上げが必要です。
エタニティリング
ダイヤモンドがリングの周りを一周してセットされたものでエタ−ナル(永遠)であることがその名前の由来です。マリッジとしても人気があります。使いやすさ価格面など考えるとダイヤモンドを半周でとめたハーフエタニティがおすすめです。
ガードル
カットした宝石の一番幅の広い部分。外周。クラウンとパビリオンの境界。
カボション
上半分をおわん型、ドーム型にカット、研磨した宝石。
カラット
宝石の重さの単位で1カラット(carat)は0.2グラム。
キューレット
宝石のパビリオン部の尖端。
キャスト
ジュエリー制作のひとつの方法。地金を形に流し込んで成型させる方法です。
手づくり
ジュエリー制作のひとつの方法。地金を熱して曲げ、削り、ロー付けして成型していく方法です。
鏡面仕上げ
その名のとおり地金の表面を鏡のように磨く技術のこと。
マット仕上げ
果物の梨のようなザラいた感じから、梨地仕上げとも呼ばれます。研磨材によって金属の表面に無数の微細な凹凸をつける技術のことで、表面は曇ったような光沢のないものになります。鏡面仕上げと併用でコントラストをつけてデザイン性を高めることができます。
クラウン
カットされた宝石のガードルより上の部分。
彫り留め
地金を鏨(たがね)で彫り起こして爪をつくりメレダイヤなどを留める方法。地金にダイヤが埋まった感じの出来上がり。
フクリン留め
石のフチに地金をかぶせて留める方法です。
トリートメント
石本来の性質変えずに人為的に宝石の外観を向上させること。ブルーやイエローのダイヤの中には放射線でトリートしたものがあります。最近市場によく出回っています。
パヴェ
彫り留めでダイヤモンドをぎっしり留めたセッティング。語源ははフランス語の「敷石」からきています。センターストーンに負けない迫力とボリューム感で人気があります。
バゲット
脇石にしたり敷き詰めたりするときに使う長方形のダイヤモンドのカット名。サイドストーンとしてよく利用されます。
テパードバゲット
くさび形ダイヤ。センターストーンを綺麗に取り巻くのに使われます。サイドストーンとしてよく利用されます。
パビリオン
カット石のガードルより下の部分。
ファセット
宝石のカット・研磨されたひとつひとつの面。
メレ
フランス語で「小粒石」。小さいダイヤのこと。
ミル打ち
地金のフチにアンティックジュエリーによく見られようなツブツブの模様をつける技法。
ルース
裸石。研磨されているがまだ枠にセッティングされていない状態の石。
ロウ目とロウ付け
ジュエリーはいくつものパーツから成り立ってます。そのひとつひとつを接合するのに融点の低い地金を火で溶かして接合します。これをロウ付けといいその節目をロウ目といいます。
ガードル
ダイヤを真上から見て円周の側面部分をガードルといいます。中には曇りガラスのように研磨してないガードル(フロスティーガードル)があります。
オイリー
ダイヤモンドの中にオイルを塗ったように白っぽくぼやけて見えるものがあります。これをオイリーといいます。あまりにその傾向が強いものはクラリティグレードに影響を及ぼす可能性もあります。
蛍光性を有するダイヤモンドにオイリーが多いという話もありますので購入しようとしているダイヤモンドの鑑定書にフローレッセンス→ Very strongと記載されていたら、専門家にチェックしてもらいましょう。
カット
最近ではエクセレントハートアンドアロー(EXH)、やトリプルエクセレント(EEE)など超高品質を売りにしたダイヤモンドが登場してます。付加価値をつけるということはそれだけ高い買い物を強いられるということです。
ダイヤのサイズにもよりますが、Very Good以上なら充分に綺麗だと思います。ポイントはテーブルの大きさ、ガードルの幅と均一性、きれいなラウンドアウトライン(丸)かどうか。ダイヤモンドを横から見よう。
2006年4月から日本のAGL(宝石鑑別団体協議会)はダイヤモンドのカットグレードの基準をAGL方式からGIA方式にいっせいに移行しました。
これってどういうこと?
つまり今までの鑑定書のカット表記がそうではなくなる可能性があるってことです。鑑定書の記載を信じて購入した消費者はいったい何を信じればいいのでしょうか?
それにAGL方式からGIA方式への変更って、いったいどのような基準かはいっさい明かされていないのです。





