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金・プラチナについて
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金・プラチナについて

  • インゴット

    • 鋳型を使って形成された金属の塊のことで、一般的に「金地金」をこのように呼んでいます。日本では、「延べ棒」ともいいます。通常、金を商品として流通させるときは、定量のバーやコインに形が規格化されています。

  • オンス

    • 貴金属の重量単位で、「OZ」と表記し、1トロイオンス=31.1035グラムで換算されます。貴金属のみ使われる単位で、通常の重量単位である「オンス」とは異なります。

      国際的な貴金属取引は、1トロイオンス当りの米ドル建てで取引が行われます。金の国際価格は、通常、トロイオンス当りのドル価格で表示(例 : 435.00ドル/オンス)されます。日本においては、通常、グラム当りの円で表示されています。

  • 金市場

    • 金は毎日、世界中で取引されています。金取引が行われる市場のことを、「金市場」といいます。五大金市場として、「ロンドン」・「ニューヨーク」・「チューリッヒ」・「香港」・「東京」の5つがあります。その中でも、中心的な役割を果たしているのが、300年の歴史を誇る「ロンドン金市場」です。

      金市場で取引を円滑に行う便宜上、毎日、一定の指標価格(値決め価格)が必要になります。ロンドンで決定された価格は、各国中央銀行で売買の際に指標とされています

  • 純金(K24)

    • 他の金属の混入がない純粋な金。大蔵省の品位検定区分で1000分率表示で1000と表現されます。24とは24分率をカラット表示しています。なお、装飾品とし使われる場合、強度を保つために0.03%以下の微量含有物が混入されることもあります。

  • 18金(K18)

    • 75%が金で残り25%が銀と銅で作られた合金で、装飾品として使用される金としては、最も一般的なものです。輸入金の表示で750と表示されることがあります。750とは千分率表示です。 なお、このとき使用される銀と銅のことを割り金(ワリガネ)といいます。

  • 純プラチナ(Pt1000)

    • 他の金属の混入がない純粋なプラチナ。千分率で表現されています。全体を1000としてプラチナを含んでいる割合が1000のものを純プラチナ(Pt1000)といいます。なお、装飾品とし使われる場合、強度を保つために0.03%以下の微量含有物が混入されることもあります。

  • プラチナ(Pt)

    • 白色の金属で白金とも呼ばれています。18金とともに装飾品として人気の高い貴金属です。Pt900は主にリング、ペンダント、ブローチなど、Pt850は主にネックレスに使用されています。割り金としてパラジウムなどの貴金属、または銅なども使用されています。

  • ホワイトゴールド(WG)

    • ホワイトゴールドは、金にパラジウムやニッケルを割り金として混ぜたもので、白っぽく見えることからこう呼ばれています。プラチナより比重が軽いのが特徴です。表示は、K18WG・K14WGなどがあり、白色ですがプラチナとは全く別の金属です。

      一部の商品で表面にロジウム加工を施してあります。また、14金(K14)は、58.3%が金で作られています。千分率表示で585となります。ニッケルアレルギーをお持ちの方はプラチナをおすすめします。

  • ピンクゴールド(K18PG)

    • 18金は割り金を変えることによって様々な色を作り出すことができます。この性質を利用してピンク色に仕上げた18金をピンクゴールドといいます。また、より黄色く仕上げたものをイエローゴールド(YG)といいます。

  • シルバー(銀)

    • シルバーの純度は1000分率で表示されます。

    • 金合金の品位は、「24分比」で表示されます。24金は、金の含有率が24/24であることを示します。これは、純度が99.99%の純金で、「フォーナイン」と呼ばれます。日本では、24金でないと投資商品として通用しません。ジュエリーとしての金は純度100%では軟らか過ぎるため、金に銀、銅、パラジウム等を割金として加えた金合金(K18、K14等)が使用されます。日本やイタリアではK18、アメリカではK14、イギリスではK9が主に製造されています。

      最もポピュラーなのは金と銀の金合金でK18が最も美しい色合いとされていますが、 金と銀のみでは軟らかすぎるため、少量の銅を加えるのが一般的です。金、銀、銅の混合比率によって、様々な色あい、性質の合金が作り出されます。

      色によりピンクゴールドなどの呼び方もあります。ホワイトゴールドは本来は金ですがプラチナを指す人もいます。